メディアは「日本人が」って言い過ぎでないか?さすがに気持ち悪いぞ!

他の報道でもそうだしSTAP細胞の報道など特にひどい。メディアは何かにつけて

日本人が・・・・」

と言い過ぎてないか?と思う。さすがに耳に優しくないので思うところを書こうと思う。

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僕は日本が好きなんだ!

どこかの国・地域で生まれて育つ。

それは、その国や地域で長い間育まれてきた文化、風習の中に包み込まれて成長するということ。

自分が意識しようがしまいが、また好もうが嫌おうが、ひとつひとつの物事に対する捉え方など、人が持つ感覚の部分に大きく影響を与える。

僕自身、国単位で日本社会を見たときに胸糞が悪くなる部分もある。

ただ、この土地に生まれ育ってよかったと思うこともある。

それはなんでもないような質素なこと、当たり前にそこにあるもの、日常の些細な変化などから、深みを感じ味わうことができた時だ。

大木
photo by: yellow_bird_woodstock
山の中に入り込むと、大きな樹木がドカッと腰を据えて立っている。

周りを見たわすと、当たり前のように周囲は立派な樹木が僕を囲んでいる。

何も主張せず、ただドカッとそこにある。言葉にならない何かを感じる。それは自分の手には届かない何かとてつもなく大きな「存在感」なのだと思う。

ふと横を見ると、気付くか気付かないかくらいの大きさの鳥居を見つけたりする。

昔の人も自分と同様に、自然から言葉にはできない何かを感じ取りそこに形を残したのだろう。

それは目には見えない「存在感」だ。

さらさらと流れる小川からも、

毎年変わらず、秋に色付く山からも、

春になると一斉に花をつける桜からも、

そういった自然を前にして何かを感じ取り、どこか厳かな感覚を抱く。「日本に生まれ、育まれて良かった」と感じる。

「日本人でよかった」と思う。

メディアはちょっとだまってくれ!ドカッとしといてくれ!

IPS細胞・STAP細胞など学術面で優秀な成果を収めることは素晴らしいと思う。

その他にも、スポーツ選手や芸術の分野でも日本人は活躍している。

そのこと自体は誇らしいことだと思うし、すごいなとも思う。

ただ、メディアの

「日本人研究者が・・・・」

「日本人大リーガー・・・・・」

「日本人映画監督・・・・」

「日本人」というフレーズをメディアからシャワーのように浴びせられると、もはや違和感しか生まれない。

同郷の人間が世界で認められることは誇らしいと感じるが、ここまで「日本人」を強調されてしまうと何やら恥ずかしく、なんとなく情けない想いにも駆られる。

そんなに自信が無いのかと、そんなに強調しなければ気が済まないのか・・・と。

恋人に

「わたし(僕)はこんなに凄い事をやってのけたんだよ!!わたし(僕)とお付き合いできてよかったね。」

と言われている気がする。気持ちが悪い。

言われなくても誇りに思っている。いちいち言うな・・・と。

メディアには自分の国のことを自慢げに報道する風潮を自重してほしいと願う。

ただ心の中で讃えるだけでいいではないか。事実のみを報道していれば、僕たちはそのことに誇りを感じるのだから。

「日本」「日本」と大げさに言えば言うほど、下品で価値のないものになってしまう。

合わせてどうぞm(__)m

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