夏を前に不思議な夢を見た・・・海の日だからかなぁ!

夢というのは不思議なものでなんの脈絡もない場面から突然幕が開ける。

最近、不思議な夢を見た。

どこへ行こうというのか僕はホームで電車が来るのを待っている。終電くらいの時間帯なのかもしれない。周りには誰もいない。ガタンゴトン。お決まりの音と共にゆっくりと電車がホームへと入ってくる。ぶしゅ~と電車のドアが開き中へ入ってみると、閑散としたホームの印象とは裏腹に結構な人が中にいた。僕というたった1つの荷物を積むためにこの駅に止まったのだろうか?

ふと周りを見渡してみると色々な人がいた。会社帰りのサラリーマン、大学のサークル仲間らしき集団、買い物かごを下げた主婦と子供。ドアを背もたれに寝ている青年。

僕は景色を見ていた。どこへ行こうという目的もないまま眺める景色はまるで風景写真集を眺めているように客観的だが、美しいと感じさせるものでもあった。

目的地が無いにも関わらず、この電車には間違えて乗ったのだと思い始める。どうやらあのホームは出発地点ではなく乗り継ぎだったようで、目的とは(無いのだが)違う方向に向かっているということに気が付く。次の駅で慌てて下車し、すぐに到着した別の電車に乗り込む。不思議なことに乗客はさっきの電車と全く同じ人達だ。しかし、もっと不思議なことは、なんと僕が乗ったはずの電車は電車ではなかったのだ。

飛行機だった!!空を飛んでいた。夢だからだろうか?もう何がどうなっとるんだ?と思いもしない。あぁ、飛行機なんだぁと妙にすんなり納得した自分が少し不思議でふわふわとした感じになる。

着陸した。いや、到着した。不思議と着陸時は電車形式のホームに電車として到着した。だから着陸ではなく到着なのだと思う。ぶしゅ~とドアが開く。やはり電車のようだ。

そこはなんとも言えないエキゾチックな南国だった。南国と行っても設備はきちんと整っていて大都市の空港のようだ。

僕は人が向かう方向へと同じように流れていった、目の前に見えるエスカレーターにその流れのまま吸い込まれていく。エレベーターは横に人が二人並べるほどの幅で、すべての段に綺麗に二人ずつ並んで僕達を上へと運んでいく。

僕の横には女性がいた。なぜだろう顔は思い出せないが印象ははっきりとしている。若くて綺麗だ。どことなくエネルギッシュな雰囲気を持っており、でもはじけすぎてもいない。若者特有の痛々しさは消え去っているが、人生を悟り切ったほどの落ち着きもない。素敵な女性だった。

ふと隣の女性の手に僕の手が触れた。

「あっ。すいません」と僕が言うと、

「いいんですか?」と即座に返事が来た。

「いいんですか?」とはどういうことかよくわからないが、僕がためらった表情をしているのも気にせず、僕の手をぎゅっっと握る。エレベーターが頂上に辿り着くやいなや、僕の手を引き浜辺へと連れて行った。

どうやら何かのゲームというかイベントらしきもののようで、周囲を見渡すと同様に男女が手をつないで同じ方向へと、つまり海に向かって歩いている。

いきなりの展開に気分は高揚し、夏休みを迎える小学生の時に感じていた気持ちを思い出した。

そこから先はあまり覚えていない。ぼやぁ~っとした夢の記憶では、浜辺の近くで話をしていたことくらいしか。

夢は人間の深い心理を表すとよく言われる。この夢は僕のどのような気持ちを表しているのだろう?と目覚めて少し考えてみる。

脳みそ全体が霧に包まれたような寝起きの頭で2、3分考えてみる。こういうことだと思う。

素敵な人と海に行きたい!!あることないこと想像してワクワクしたい!!

うん。それでいい。それだけでいい。シンプルでいい。

そういえば先週は小学生が夏休みに入ったのをニュースで見たし、今日は「海の日」という祝日らしい。

心の深いエリアに小学生の時の記憶や感覚が入り込んだのかもしれない。あの痛いくらいに一生懸命照りつける太陽と、溶けそうになるくらいの湿気、日本の夏が僕の細胞に語りかけたのかもしれない。

それがきっと夢になって現れたのだろう。今はもう意識の表面にはなかなか現れない、あのなんとも言えないワクワクした感じが。

学生たちは夏休みという心の宝石箱を開ける時期に入ったようだ。何にしても事故の少ない夏であってほしい。そしてオイラも海に行きたい!

合わせてどうぞm(__)m

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