スマホケースの素材別メリット・デメリットまとめる【ポリカーボネート・TPU・シリコン・本革】

当ブログではiPhoneケースの記事をよく書きますが、ケースの素材について分かっているようで、イマイチよく分かってない素材って結構あるんだよね。ということで、勉強も兼ねてスマホケースの素材をメリット・デメリットに分けてまとめてみました。スマホケース選びのお役に立てれば幸いです。

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スマホケース素材のメリット・デメリットまとめる

スマホケースの素材は種類がたくさんありますが、このページでは「ポリカーボネート」「TPU」「シリコン」「レザー(本革)」について、メリット・デメリットを書いていくね。長くなってしまったので目次を置いときます。

目次:

ポリカーボネート素材・スマホケースのメリット・デメリット


Image by Wikipedia(ポリカーボネート)

ポリカーボネートとはプラスチックの一種で様々な製品に使われている素材です。化合物名字訳基準に則った呼称はポリカルボナートという、何となく美味しそうな名前w PCやポリカなどと呼ばれたりもします。スマホケースとしてはハードケースの素材として使われます。

ポリカーボネートのメリット

  • 耐衝撃性の高さ
  • 加工に適している
  • 高い透明度
  • 耐熱性に優れいる
  • 耐候性に優れている(屋外使用での変形・変色・劣化が少ない)
  • 軽い
  • 安価
  • 着色がしやすい

ポリカーボネート素材のスマホケースは安価でデザインが多いのが特徴的です。また、ガラスのように透明ですがガラスの250倍の耐衝撃性があるため、端末保護に適していると言えるでしょう。耐候性の高さからスマホを野外で使うことが多い人にもオススメできます。身近な例では、双眼鏡など野外で使うことを想定した商品に数多く使われているそうですね。

ポリカーボネートのデメリット

  • 薬品に弱い(アルカリ剤で劣化する)
  • 高温高湿の環境には弱い

薬品に対しては弱いので、洗剤等を使う時は注意が必要です。また、耐候性があると言っても、紫外線で透明度が失われてしまいます。大抵のポリカーボネート素材のケースは、何らかのペイントがされていますが、透明なケースの場合はあまり太陽光に当てすぎない方がいいということですね。

もっとポリカーボネートについて知りたい方は、こちらのページで非常に詳しく紹介されていますので宜しければ。 → ポリカーボネート(PC)の特性と用途 耐衝撃性と透明性、加工性の高さ

ポリカーボネート素材のオススメiPhone 7ケース

バンパーがTPU、背面がポリカーボネートのハイブリッドケース。

TPU素材スマホケースのメリット・デメリット


Image by Creative Tools

スマホケースを探しているときによく目にする素材の一つがTPU。TPUは英語で「Thermoplastic Polyurethane」、日本語では「熱可塑性ポリウレタン」といい、日本語でもよく意味が分からない名前となっていますw

ねつ‐かそせい【熱可塑性】

常温では変形しにくいが、加熱すると軟化して成形しやすくなり、冷やすと再び固くなる性質。プラスチックの性質の一。

熱可塑性

TPUはプラスチックの一種ですが、通常のプラスチックのような硬さはなく、柔らかい素材となっています。ポリカーボネートとシリコンの中間的な素材と言及されることが多いですね。

TPUのメリット

  • 柔らかいのでケースの着脱が容易
  • 傷つきにくい
  • 衝撃に強い
  • 安価
  • 軽い
  • 滑りにくい

TPU素材のスマホケースは、その柔らかさから着脱が容易な点がメリットとして挙げられます。また、ゴムに似た素材のため、グリップ感があり、スマホを落としにくくなります。とはいえ、ポケットから取り出しにくいほどの引っかかりはありません。

TPUのデメリット

  • 耐熱性が低い
  • 黄ばむ
  • 厚みが出る

デメリットは耐熱性の低さと劣化ですね。TPUは70°~100°程度の熱で柔らかくなってしまうので、真夏の車内に放置したり、暖房器具の近くに置いておくと変形してしまうことがあります。

また、紫外線で劣化しやすいので、長い期間使用していると黄ばみが目立つようになってしまうのもデメリットですね。

ネット上ではTPU素材のスマホケースを漂白しようと試みている方がいますが、なかなか難しいみたいだね。

色んな方法で漂白結果を比較しようとして頑張る記事(全て意味なし) → 「黄ばんだTPUスマホケースを漂白、茶ばみ除去方法まとめ

Youtube動画も


スマホ ケース ワイドハイターで黄ばみがキレイになるか?on YouTube

TPU素材のオススメiPhone 7ケース

シリコン素材のスマホケースのメリット・デメリット


Image by Nicu Buculei

次に、スマホケース以外ではオッパイしか思いつかない素材「シリコン」を見ていきましょう。ふにふにした質感で柔らかく柔軟性がある素材です。

メリット

  • 滑りにくい
  • 耐衝撃性は期待できる
  • 柔軟な素材なので割れない
  • 安価
  • 耐油性
  • 耐候性が高い

スマホをよく落としてしまうという人はシリコン素材のケースを考えてみてはどうでしょう。柔軟性があるため手に馴染みやすいうえ、摩擦が大きい素材のため「スルッ」と手から滑り落ちにくいです。また、シリコンは紫外線にも強いので、アウトドアが好きな方のケースとしてもアリですね。柔らかく弾力性があるので保護性能も期待できるほか、その柔らかさゆえ破損のリスクが小さいです。

デメリット

  • 熱がこもりやすい
  • ホコリが付きやすい
  • 使用してると伸びてくる
  • カバン・ポケットから取り出しにくい

シリコン素材のスマホケースはカバンやポケットから取り出しにくい、というのが個人的には最強のデメリットです。特にボクはポケット派なので無理(笑)また、埃が気になるという方もアウトかもしれません。最近ではアンチダストコーティングを施している製品が多いですが、それでも他の素材と比べると目立ってしまいます。

長い間使っていると伸びてしまうという話もよく聞きますね。ケースを煮ることによってシリコンケースを縮めるという荒業も存在するようですw シリコン派の方は自己責任で試してみてはどうでしょう。
緩くなったシリコン素材ぶかぶかスマホケースを縮める方法

シリコン素材スマホケースオススメ商品

レザー(本皮)素材スマホケースのメリット・デメリット


Image by n4i

レザーと言っても合皮と本革によって特徴は大きく異なるのですが、ここでは本革のメリット・デメリットを見てみます。お値段はそれなりにはなりますが、長く愛用したい方にはオススメです。

メリット

  • 高級感が抜群(実際高いw)
  • 長く使うと味が出る
  • 愛着が湧く
  • 収納スペースがあるケースが多い
  • 丈夫

本皮素材のメリットとしては、高級感があり上品に仕上げているケースが多い点。シックな大人アイテムとしてもビジネスシーンなどでも活躍してくれます。また、愛着を持って長く使いたい方にもオススメ。革は時間とともに味が出てきますのでクリームを塗ったりお手入れしながら自分仕様のスマホケースになってくれます。

デメリット

  • 値段が高い
  • お手入れが面倒
  • 手帳型が主でデザインの選択肢が限られる
  • 重い
  • 嵩張る

お値段が高い点とお手入れが必要な点を考えると、気楽にスマホケースを持ちたい方にとっては面倒と感じてしまうでしょうね。また、本革のスマホケースはほぼ手帳型ですのでデザインが限られたり、厚みが出てしまうといったデメリットもあります。

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