海外では大抵1ヶ月くらい安宿にとまり予定も入れず好きなことをするのですが、今回は家族も一緒ということで贅沢な旅となりました。
自分からいいホテルを選択することなど皆無(むしろ嫌いww)なので、せっかくだから記事にしておきます。「アウトリガー・ラグーナ・ブーケット・ビーチ・リゾート」は家族連れにはかなり素敵なホテルでありました!
ちょっと贅沢にプーケット旅行をするならアウトリガーリゾートはお薦めぞ!
もちろんお値段はそれなりですがなるほど納得の仕上がりでありました。自分一人ならどうでもいいんですが、お嫁さんや彼女、子どもの笑顔を考えるとたくさん「★」の付く場所でした。いい経験がでけた。
小象と間近で触れ合う子どもの笑顔を見たければアウトリガー・プーケット行って来い!
アウトリガー・ラグーナ・ブーケット・ビーチ・リゾート(以下アウトリガー・プーケット)のウリにもなっているようです。朝と夕方の2回、象使いに連れられて小象(名前はキャンディ)さんがのっしのっしと散歩に来ます。
文字通り間近で小象さんと触れ合うことができます。お鼻でチュッチュされたり、手を握ってくれたりとサービスも満点。
朝食のビュッフェでパクってきたリンゴをポケットに入れていると、もぞもぞポケットをまさぐって食べられてしまいました。象使いの方がバナナを持っている時も。
この間近感はなかなか味わえるものではありませぬ!運が良ければ1人で小象に乗ってお散歩できることも!
上から眺めた感じ。ホントに犬を散歩しているかのように像が歩いてます。
5歳くらいの女の子がとんでもなく幸せそうな顔で像に抱き離れないのが印象的でした。子どもの笑顔はプライスレスでありますな!
嫁さん・彼女のうっとり顔を見てホッとしたいならアウトリガー・プーケット行け!
普段は男に比べてはるかに現実的な女性。アウトリガー・プーケットはそんな彼女たちもウットリ❤夢の世界へと誘ってくれるようです。
髪を風になびかせながら綺麗な景色を眺める女性はウットリ果汁100%!はもはや非現実の世界にトリップしております。
ぼくにとっては不可思議な現象ですが、普段はシビアさ満点な女性陣もたまにする贅沢には弱いようだね(笑)ディズニーランドのリラックス版みたいな感覚なのかな?
ホテルフロントの周辺。
部屋の窓辺から見た景色。
部屋のベッド
ホテルの中庭。夜になると淡い照明がついていい感じになるんだわ。
家族で来ている観光客の方を眺めていると、子どもはキャッキャ!嫁さんウットリ、パパげっそり(笑)というのが定番でしたww。パパは子どもの相手で疲れてるんだろうね(笑)
カップルで来ている女性はウットリ❤!その顔観て男は安心(笑)
他にも写真を見たい方は「アウトリガー・ラグーナ・ブーケット・ビーチ・リゾート(フォトギャラリー)」へどうぞ。かなり雰囲気を掴めます。
その他「アウトリガー・プーケット行け!」と感じたこと複数個!
その他、アウトリガー・プーケットで感じた良かった点を幾つか列挙していきます。
プライベートビーチでのんびり!疲れたらプールサイドでぐったり!
ホテルの前の海は宿泊客のみ利用可となっており、人が少ないのでかなりのんびりバカンスできます。
綺麗なビーチ独り占め!もう一人いるな(笑)2人占め!
海に疲れたら、子どもに「プールにスライダーあるんだよぉ!」っと安全なプールへ誘ってプールサイドでビール片手にのんびりしましょう。
プールと海の間に小売店が幾つか並んでおり、水着・ゴーグル・シュノーケルなども購入可能。なぜかドクターフィッシュもいたな。
ツアー受付もありホテル外での観光プランを利用できたりもします。
スタッフの方がものすっごいフレンドリーであります!
これは嬉しかったですね。友人に迎えられた感覚です。凄く話が弾んでファイスブックで繋がった従業員の方もいます。こういうのが上手な接客なのかもしれないね。
良くしてくれたお礼に折り鶴をあげたらすげぇ喜んでくれたな(笑)
タオルで鶴とか像とか作れる教室で子ども再び喜ぶ!
折り紙のタオルバージョンですね。タオルを器用に折って色々と作るカルチャースクール的な活動です。
タオル像
白鳥
アウトリガー・ラグーナ・ブーケット・ビーチ・リゾートに泊まって・・・最後に。
ぼくは男の子なので男目線で。
ホテルのラグジュアリーっぷりもいい感じなのですが、一番印象的だったのはホテルを利用している人の表情です。象と触れ合う子どもの笑顔、ゆっくりまったりウットリな女性の笑顔。
家族を喜ばせる要素にスタッフのフレンドリーさが加わりとっても素敵な空間に仕上がっていました。
自分だけ満足するなら好きなことをしておけばいいわけですが、大切な人の笑顔を見たいなら最高のホテルでありました。
合わせてどうぞm(__)m