facebookのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は災害時にfacebook上で友人や家族の安否を確認できる新サービス「災害時情報センター」を発表しました。
SNSで安否確認に特化した機能はありがたい!東日本大震災をきっかけに・・・
このサービスは災害が発生した時のみ利用が可能になるとのことです。東日本大震災が起きた際に、facebookが安否の確認に使われたことがきっかけになっているようです。
災害時には、facebookを通してタップするだけで自分の無事を報告できるようになります。また、オンライン上にいない家族や友人の無事を代理で報告する機能も付いています。
facebookから以下のような通知が届き「自分の無事を報告」あるいは「影響を受けた地域にはいません」をタップすることで無事を知らせる事ができるようになっています。
対策をし過ぎても足りないくらいの自然災害大国日本では、こういったサービスの発表はありがたい話です。通常、新サービスの発表はfacebookが本社を置くアメリカで行われますが、今回はCEO自ら来日し「災害時情報センター」を発表しました。
今まで以上にfacebookが好きになったわな。
合わせてお楽しみ下さい!