サンクスギビング(感謝祭)にアメリカ・ユタ州で奇跡が起きていたようです。とっても素敵なお話でありました。
Branden Binghamさんと、そのご家族はサンクスギビングの朝、前日に降り積もった雪で遊ぼうと外にでかけます。
そこで見つけたのはなんと小さな子猫。雪が降る中ずっと外にいたのでしょう。小さくて、冷たくなった子猫は生死もはっきり分からない状態です。彼らはこの子猫を家に連れていき心臓マッサージを施します。
さて、この小さな命に起きた奇跡をご覧ください。英語だけど大体つかめると思います。
凍死寸前だった子猫に起きた奇跡!な動画
GoPro Awards: Frozen Kitten Lives on YouTube
子どもたちが見守る中、ぐったりとして動かない子猫を温めて心臓マッサージをします。
この子猫が死んでしまったと思い、撮影者の方は撮影を止めて子どもたちに外で遊んでくるようにと促したそうです・・・(´;ω;`)ブワッ
さぁ、悲しいけれどもサンクスギビングをやり直しましょう、と。そして、子どもたちが家に帰ってた時には・・・・。
蘇生しておりました!!息を吹き返しておりました!にゃ~~~~(ΦωΦ)
一度は死んでしまったと皆が思っていましたが、子どもたちが外で遊んでいる1時間ずっと心臓マッサージをしたり温めたりと看病していたとのことです。
猫が大好きなボクはかなり興奮しております(笑)よかったよぉ、本当によかった・・・。
(´;ω;`)ブワッ
この白くて可愛らしい子猫は「Lazarus」という名をもらって、今はこの家族の一員としてニャーニャーと元気に暮らしているとのことです。現在の様子を撮影した動画もアップされています。
Frozen Kitten Update
「Lazarus」とはイエスにが生き返らせた人物だそうですね。
凍死寸前に発見されること。粘り強く蘇生してくれる人間に出会うこと。色んな奇跡が折り重なって生かされたんだな。
いやぁ、良かったなぁ。何回でも泣くぞ!(´;ω;`)ブワッ
猫ちゃんが大好きで(´;ω;`)ブワッなアナタへ関連記事をどうぞ