安全性とフリーなスタイルをかね備えた自転車用ヘルメット「Lumos」が素敵だったのでご紹介。現在はクラウドファンディングサイトKickstarterで資金を募っている段階ですが、キャンペーンを開始した直後に目標額を達成してしまってます。ページを見るたびに金額が増えており、もの凄い人気を示しております。
確かに、今までになかったアイデアヘルメットで、自転車乗りに安全性だけではなくクールさも提供するアイテムだよね。多くの人が「Lumos」のようなヘルメットを待っていたのでしょう。
ウィンカーとブレーキランプがついたヘルメット『Lumos』が安全性とオシャレをくれる
速度を感知できるので、ブレーキをかけスピードが落ちるとヘルメット後部のライトが光ります。
自転車の後ろを走行中の車にブレーキをかけていることを伝えます。オートバイみたいだね。
ハンドルとヘルメットのワイヤレス接続で、自転車が曲がる時にウィンカーを出すことができます。
ウィンカーのスイッチはハンドルに付いていて、黄色いライトが点滅し。もうスイッチを一度押すと点滅をやめます。
ハンドルはコイン形電池で6ヶ月持つそうです。
ヘルメットは2種類。スポーティーなデザインでカッコイイですな。
ヘルメットの電力はUSBケーブルでチャージ可能。1日30分自転車に乗る人なら、週に一度の充電でOKとのことです。防水加工もなされているので、雨の日でも「Lumos」を使うことができます。
技術的にはかなり前から可能だったのでしょうが、あるようで無かったヘルメット「Lumos」。すでに目標金額に到達しているので商品化され、街中で見かけるのもそう遠くなさそうですな。
合わせていかがでしょう。
Source:
Kickstarter(Lumos – A Next Generation Bicycle Helmet)