タイはパンガン島の西側でむちゃんこまったり暮らしております。静かな場所でゆっくり過ごすのもいいのですが、それだけではないのがタイのパンガン島。パーティ好き、音好きにはたまらない島なのです。
パンガン島の名物の一つ「ハーフムーンフェスティバル」で思いっきり遊んできたので記事にしておきます。日本でもレイブなどの野外フェスにはちょこちょこ参加してますが、かなり気合の入ったハイクオリティーなパーティでしたぞ。
パンガン島のハーフムーンフェスティバルに行ってきましたぞ!というお話
パンガン島はバンタイ(Baan Tai)のジャングルで月に2回行われています。
バンタイのダウンタウンからバイクで山道を5、6分走るとでっかい看板が現れます。分かりやすいですねw
この看板の手前を左へ曲がるとパーキングが見えてきます。
バイクできた人はこのパーキングに停めます。
ハーフムーンフェスティバルの会場に到着したのは9時半くらいでした。エントランスでチケットを購入。
チケット売り場のおっちゃんに「日本人か?(英語)」と聞かれたので、そうだと答えると、「いらっしゃい!どうぞどうぞ(日本語)」と帰ってきましたw
会場には早めの到着をおすすめします。10時までにチケットを購入すると、通常は1,000バーツ(3,000円くらい)のところを900バーツ(2,600円くらい)で入場することができます。また、今回は9時半に到着したのですぐにチケットを購入できましたが、12時頃の盛り上がり始めの時間帯だと、チケット売り場に物凄い列ができているので随分と待つハメになりそうです。因みにフリードリンクが2杯付いてきます。
エントランスでチケットを切られた後は、セキュリティーのおじさんにガッツリチェックされます。でかいパーティでもここまでしっかりチェックされたことは無かったのでびっくりしたよね。カバンの中に入っている小さい袋の中までしっかりチェック。
同行していた友人が何故か粉末のビタミンCを持っていたので、2分ほど懐中電灯で照らして見てましたw 暗かったからね・・・怪しいよねw
英語で「合法!コレ合法・・・っていうかビタミンC!」と頑張るももちろん信じてもらえず、開けそうな勢いで調べていましたが無事通してくれましたw
大きなパーティでも、鞄の中をチラッと調べて通してくれるのが普通ですが、ハーフムーンフェスティバルはきちんとしてますな。なるべくチェックしやすいシンプルなカバンで行きましょうw
メインのDJブース。
デコレーションなども気合が入ってますw
11時過ぎぐらい。チラホラ人が集まり始めてますね。
12時前後でしょうか。随分人が入り始めました。
この頃からファイヤーパフォーマンスが場を盛り上げます。
ファイヤーパフォーマンスの動画もありますので雰囲気がつかみやすいかもしれません。
お兄さん版。
【タイ・パンガン】ハーフムーンフェスティバルのファイヤーパフォーマンス on YouTube
お姉さん版。
ハーフムーンフェスティバル(パンガン島) ファイヤーパフォーマンス on YouTube
ファイヤーパフォーマンスにみとれていると、気が付かない内に人が凄いことになってきます。1時前後のハーフムーンフェスティバルの様子はこんな感じです。
パンガン島、ハーフムーンフェスティバル on YouTube
ハーフムーンフェスティバルのオフィシャル動画もありますので合わせてどうぞ。
HALFMOON FESTIVAL HD 2015 Official on YouTube
夜中の1時頃から更に飛ばしてきますが、最早こっちもいい感じなので動画や写真はございませんw 南国のジャングルの中でいい音を聞いて盛り上がりたいなら、ハーフムーンフェスティバルに一度いってみてはどうだい?楽しかったですぞw
タイつながりで合わせてどうぞ。