以前、インドネシアでの蚊対策に蚊取り線香を使っていたという記事を書きました。タイに渡った後も蚊取り線香で過ごしていましたが、もっと快適で鉄板な方法を見つけたので記事にしておきます。結論から言って日本での蚊対策と同じでしたw
東南アジア(タイ)での蚊対策:室内&寝る時編
ある程度栄えた場所では便利なモノが日本と同様手に入るわけでありまして・・・。結局、日本で行っていた対策と同じものにたどり着きました。
結局アースノーマット的なアイテムが室内や就寝時には一番効果的かつ快適でした。
箱の背面に説明も付いてます。絵でだいたい分かるなw
液体の入った容器とコンセント。
蓋を開け、合体させてコンセントに挿しましょう。
作りが雑なのか、やり方が間違っていたのか、すんなり合体してくれませんでしたが、差し込んで少し回すと一応合体してくれます。「カチッ!」とかいう合体した感じが欲しいのは日本人の感覚かなw このアースノーマット的なアイテムはコンビニでは見つけられず、薬局で買いました。
コレ一つで室内での蚊対策はほぼ解決しましたので、もし東南アジア(タイ)で蚊に悩まされている方は試してみてください。もちろんインドネシアでも探せば見つかるはずです。
東南アジア(タイ)の蚊対策:短期決戦編
寝る時などは上のアイテムで解決するのですが、気候の良い土地ではお外でゴロゴロと過ごしたいのも人情であります。ボクはテラスに吊られていたハンモックでゴロゴロと過ごす時間が大好きでした。屋外での時間を蚊から開放されるために使っていたアイテムがコチラです。
このスプレーをハンモックの周りに撒いておきます。テラスの床や手すりなどに噴きかけておくと数時間は蚊が寄ってこなくなります。快適な時間を過ごすための魔法陣を描きましょう。
旅先で出会ったドイツ人が持ってたアイテム:蚊対策番外編
東南アジアは関係ないんだけどね。パンガン島で出会ったドイツ人カップルが不思議なアイテムを持っていました。
コチラは蚊に刺された後に使うマシーンです。このマシーンの先っちょを刺された箇所に当て、ボタンを押すと熱を発します。その熱によって蚊の毒が広がるのを防いでくれるそうです。
何も知らずに使わせてもらったボクは、予想外の熱にスッゴイ驚いたよねw 「あっつっ!」と叫んでるボクを見てケラケラ笑ってたなw 勝手にプチドッキリを仕掛けられた気分で悔しかったですが、痒みはしっかりと止まってくれます。
蚊の対策は旅先でのQOLに大きく関わってきますので、みなさんも色々と試してみてはいかがでしょう。薬局にはたくさんの蚊対策アイテムがありましたので面白いよ。